【アリコジャパンの今後】
2008年9月。アメリカの保険最大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が、経営不振による経営破綻の局面を迎えていましたが、それに伴いグループ各社の動向が注目されています。
その中でも、日本の生命保険会社で5位のシェアを誇るアリコジャパンに関しましては、様々な憶測が飛んでいましたが、今後日本の大手生命保険会社を含む、経営状況の優良な企業による引き受けという形になりそうです。
【アリコジャパンからの発表】
アリコジャパンのホームページでは、下記のような発表がありました。
世界の金融市場の厳しい状況に関する様々な報道のなかで、AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)が直面している財務上の問題について、皆さまには、大変ご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
AIG 本社は10月3日、アリコジャパンの米国本店であるアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー、日本法人であるAIGスター生命保険株式会社、同じくAIGエジソン生命保険株式会社の株式を譲渡する意向があることを明らかにしました。今後、堅固な財務状況を有する引受先を選定する予定です。
「どうぞ、ご安心ください」
ご契約者の皆さまには大変ご心配をおかけしておりますが、株式の譲渡により、私どもの株主が変わるのみであり、皆さまの保険契約に関しましては一切変更はございません。
私どもの保険事業基盤は強く、ご契約者の皆さまの保険契約につきましては、保険業法などにより保護されておりますので、ご安心ください。
私ども3社の業務は通常通り行われており、皆さまのご担当窓口やサービス体制も従来通りでございますので、是非ご安心いただきますようお願い申し上げます。
アリコジャパンホームページより引用。
アリコジャパンからは、このような発表がなされていますので、今すぐに解約というような行動をとる必要はないかもしれません。ご心配の方は、まず窓口に問い合わせをして状況をしっかりと確認することが重要と思われます。
アリコジャパンに関する以前の情報