簿記3級は価値が高い

簿記の評価

簿記とは、簡単に言えば帳簿、難しい言い方だと財務諸表をつけることで、企業の会計部門には欠かせない能力です。簿記検定試験は1~4級までと初級から上級まで幅広く用意されていて、資格取得の第一歩のような資格ですので、とてもポピュラーで人気のある検定試験です。

そんな人気の簿記検定ですが、今後簿記3級の知識は必須スキルかもしれません。

なぜ簿記3級が必須なのか?まずは資格の詳細を確認しておきます。

種別 説明
資格種別 公的資格
試験の時期 年3回 毎年2・6・11月(1級は2回)
合格率 1級 約10%、2級 約25%、3級 約40%、4級 約50%
取得までの平均期間 1ヶ月~3年
取得後の活動 企業の総務・会計部門で勤務。上級を取得すれば転職に有利。
取得後の将来性 会計業務は企業の要ですので、今後も需要があり続けるのは間違いありません。特に2級以上の資格取得者は転職の歳も優遇されていきます。
ホームページ 日商簿記

※上記データは商工会議所が実施している日商簿記検定のデータです。


簿記の知識の重要性

小泉内閣時代に金融担当大臣や総務大臣を担当した竹中平蔵氏は、大学卒業後日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に勤務していましたが、銀行の職員として真っ先に重要性を感じたのは簿記の知識だったとご自身の著書で記されていました。

企業への融資を決定する際に必要な書類は財務諸表です。貸借対照表や損益計算書を正確に読み取れないと企業の経営状態を把握出来ない事に気付き、銀行に勤務しながら学校へ通い簿記3級に合格したんだそうです。

その簿記3級の知識がベースとなりその後の銀行業務に自信を持つ事が出来たんだそうです。

このように今後起業を志している方や経営コンサルタントをされている方にも簿記の知識は必要不可欠ですので、まずは簿記3級から学習を始めてみることを強く推奨します。


総務部門で足りない人材は?

企業の総務部門で最も大事なお金を取り扱うのが経理・会計部門です。現在は大抵の企業が会計ソフトを利用していますが、経営者の本音としては会計は経験者もしくは最低限簿記の知識がある人に依頼したいところです。

特に中小企業の場合、少数の事務員で総務から庶務、さらに経理・会計の業務まで任せることになりますので経理・会計の経験者もしくは知識のある人を高く評価する傾向にあります。

ですので、以前事務として働いていたが病気などの諸事情や妊娠・出産等でキャリアが途切れてしまったという方で、企業の総務部門での事務としての復帰をご希望であるならば、是非簿記3級にチャレンジして欲しいと考えます。

ただ事務の経験がありましたというキャリアよりも会計及び簿記の知識が周りに差をつける大きな武器になるはずです。

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