不況時に生きる資格のランキング
受験者数の多い資格をランキング形式でお伝えしていきます。受験者数の量イコール人気が高いという図式になりますが、必ずしも受験者数が多いからといって、ライバルが多くて合格率が高いというワケではありません。中にはTOEICのように、合否の判定の無い試験もありますので、参考にして見て下さい。
ここでは、下記の4つの視点から見たランキングをお伝えしていこうと思います。どれも受験する側にとって気になる要素だと思いますので、参考にして見て下さい。
①受験者数の多い資格
②受験者数の多い資格(語学系)
*日経キャリアMAGAZIN調べ
①受験者数の多い資格
| 順位 | 名称 | 受験者数(2008年) |
|---|---|---|
| 1 | 宅地建物取引主任者 | 260,591人 |
| 2 | 日商簿記(3級) | 255,826人 |
| 3 | 日商簿記(2級) | 157,223人 |
| 4 | 介護福祉士 | 142,765人 |
| 5 | 基本情報技術者 | 132,012人 |
| 6 | 初級システムアドミニストレータ(2009年からITパスポート) | 97,279人 |
| 7 | ファイナンシャル・プランニング技能士(3級) | 91,914人 |
| 8 | 行政書士 | 65,157人 |
| 9 | 社会保険労務士 | 47,568人 |
| 10 | 社会福祉士 | 45,324人 |
受験者数の多い資格は、ほぼ人気資格ランキングと同様の資格がランクインしている印象です。不動の人気を誇る宅地建物取引主任者(宅建)は、不動産業界がかなり厳しい昨今でもやはり受験者数の多い人気資格となっています。学生から社会人、主婦までと幅広い人気の日商簿記も受験者数が多くなっていますし、IT関連の知識が必要な現代では、初級システムアドミニストレータ(2009年からITパスポート)なども受験者数が多くなっているようです。
受験者数の多い資格(語学系)
| 順位 | 名称 | 受験者数(2008年) |
|---|---|---|
| 1 | TOEIC | 1,635,000人 |
| 2 | 実用英語技能検定(3級) | 681,785人 |
| 3 | 実用英語技能検定(準2級) | 511,742人 |
| 4 | 実用英語技能検定(2級) | 310,726人 |
| 5 | 実用英語技能検定(準1級) | 69,469人 |
| 6 | 実用英語技能検定(1級) | 24,967人 |
| 7 | 中国語検定(3級) | 14,836人 |
| 8 | 実用フランス語技能検定(3級) | 9,293人 |
受験者数の多い語学系の資格ですが、TOEICが160万人以上と圧倒的な受験者数だったようです。その後に実用英語技能検定が続きますが、3級~1級までの英検受験者数よりもTOEICの方が上ですので、英語の実力を測る試験としてはTOEICの方が市場価値が高いと言っていいのかもしれません。
英語以外では中国語・フランス語の検定もランクインしていますが、まだまだその数は英語と比較するほどの受験者数ではないようです。
◆不況に強い資格ランキングはこちら → 不況に強い資格ランキング
◆不況に強い定番は → スタンダードな資格
◆2009年注目の資格は → 2009年の最新資格情報
*日経キャリアMAGAZIN参照