不況に強い資格

不況の時でも自分自身を守る為にもいざという時の為に必要な武器を身に付けておきたい!という方は多いと思います。

大企業の社員ですらリストラ・希望退職という影におびえる日々となっている昨今、既に「サラリーマンは気楽な稼業」ではなくなっています。

やはりこんなご時世ともなれば、万が一に備えた再就職・転職の準備、または将来的な独立開業ということも視野に入れ、安定した会社員のうちに出来るだけ多くの資格を取得していきたいところです。


不況に強い資格ランキング

1位 【宅地建物取引主任者】

毎年受験者数が20万人近くという宅地建物取引主任者試験。現在不動産業に携わっている方はもちろんですが、就職また異業種からの転職者の受験者数も多い試験です。

2位 【第一種衛生管理者】

衛生管理者は、労働安全衛生法で一定以上の従業員が働く事業場では配属が義務となっていますので、第一種衛生管理者は各企業でも優遇されています。

3位 【管理業務主任者】

不動産管理会社は、一定以上のマンション管理業を営む際に管理業務主任者の設置が義務付けられていますので、有資格者は重宝されれています。

4位 【貸金業務取扱主任者】

この資格は平成21年から開始されたまだ新しい国家資格です。貸金業の規制等に関する法律改正があり、貸金業を行う者は、貸金業務取扱主任者を1名選任しなければならないと規定されましたので、今後需要が多くなってくると思われます。合格率は60%程度ですので比較的難易度は低めの試験となっています。

5位 【旅行業務取扱主任者】

旅行業法により、営業所毎に最低1人以上の旅行業務取扱管理者試験の合格者を設置しなければならないとなっていますので、こちらも旅行業者には欠かせない資格です。海外旅行も扱える総合と国内向けの試験があり、総合の方が難易度が高く合格率も低くなっています。

*ランキング情報はYahoo!JapanのYahoo!学習参照


なぜ不況に強いのか?

今回ランキングに入った資格は、いずれも数名以上の営業所には必ず責任者を配置しなければならないといういわゆる「必置義務資格」と呼ばれるものです。

1位の宅地建物取引主任者は、受験者数も多く常に人気の国家資格で、企業内での活躍だけでなく就職・転職に有利な資格となっていますので、何か勉強を始めようか?と思っている方にはお薦めかもしれません。


【過去の記事】

不況に強い資格(2009) → 不況に強い資格
*日経キャリアMAGAZIN参照